こんにちは。ヨシエです。
私は今年の7月から、陰陽五行論を学んでいます。
もともと私は、「自分を知る」ことに興味がありました。
自分のことは自分が一番知っているはずなのに、意外と分からない。
そう思ったことはありませんか?
自分のことなのに、自分では分からない
私はこれまでに何度もそう思ってきました。
おそらく、就活で自己分析をした時が、「自分を知る」という最初の機会だったと記憶しています。
何が好きなのか?
何が得意なのか?
何が合っているのか?
何をしている時が楽しいのか?
そうして出た答えに対して、
「でも、自分でそう思い込んでるだけじゃないの???」
と自ら沼にハマるような考え方をしてしまうのです。
自分でも混乱して、どんどん分からなくなりました。
「自分で考えてわからないなら、誰かの力を借りよう」
そんなわけで、いろいろなツールなどを利用しました。
さまざまな性格診断に始まり、占いも利用したことがあります。
結果やアドバイスに納得するのですが、それを踏まえて
「私は何をしたらいいのか?」
という問いの答えは、自分で出すしかなかったのです。
何かを始めたいと思った時や、今の自分を変えたいと思った時には、
「できるだけ失敗は回避したい。でも、チャンスは逃したくない」
そんなことを思います。
そして、
「私にできることで、周りの人の力になりたい」
「私だからできることを仕事にしたい」
ということも考えます。
やっぱり、自分の可能性を信じたいですしね。
陰陽五行論は分類学
陰陽五行論では、この世のすべてのものを分類できることになっています。
陰陽論であれば、正反対にあるものを陰と陽で捉えます。
例えば、「昼と夜」「男と女」「天と地」などです。
そして五行論は、「木」「火」「土」「金」「水」の5つの性質に分類できるとしたものです。
そして、空間や性質なども5つに分類できるとしています。
これに、時間という概念を加えたのが陰陽五行論です。
60パターンの組み合わせがどのように出るかで、考え方の癖や進むべき道など、その人の性質が分かるというのです。
ちょっとすごいですよね……!
その奥深さに圧倒されています。
そして、その人の宿命を知れるだけでなく、どう活かすかも分かるので、
ビジネスに活かせそうだと実感しています。
「陰陽五行論」については、また改めてお伝えします。
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